●チャート分析機能が搭載されているからファンダメンタル分析もバッチリ
トレードステーションで使える指標のタイプは100を超えています。
これは、日本の主要のインターネット証券においては一番の分量です。
しかも、ファンダメンタル指標(売上高成長率、PBR、PERなど)まで描画することが可能(この機能があるツールは他にはあまりありません)なので、分析の仕方の選択肢が非常に広いです。
例えば「この銘柄は、PERがこれまでの最高レベル、PBRがこれまでの最低レベル」などといった分析をパパっと行うことが叶います。
また、トレードステーションの場合は、指標の形式、線、文字、背景の色なども自分で好きなように変えることが可能です。
テクニカチャートを出すには、挿入→インジケーター。
チャート画面では、上部にアクティブ中の画面のメニューが残ります。
つまり「見たいものがいつでも出る」ということなので、これは非常に便利だと思います。
近年、注目されている「高値ブレイクアウト」を出すことも可能であり、ブレイクしたタイミングがどこなのかを即座にチェックすることが叶います。
また、補助用サイトでダウンロードできるテンプレートファイルを使うと、カラー設定や「指標の組み合わせ」などを、パパっと導入することが可能です。
次のようなテンプレートをダウンロードすることができます。
・ホワイトの背景色
・フルバージョンに適した縦置き画面
・マネックスアルゴ活用
・2種の銘柄の相関分析
・一目均衡表
・レーダースクリーンの並べ替え機能の活用
・ランキング(ホットリスト)とマルチビューア
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